肥満は人間の世界同様、犬の世界でも増加の一途をたどっている現代病のひとつです。
肥満になると、心臓病や椎間板ヘルニア、股関節形成不全など、さまざまな病気の原因となります。
大切な愛犬の健康を管理するうえでも肥満を防ぐことは飼い主の義務ともいえるのです。
ワンちゃんの体重を量って理想体重と照らし合わせればいいのですが、犬種によって理想体重はさまざま。ここではもっと簡単にできる「肥満の見分け方」をご紹介します。
まず、胸からお腹、お尻にかけてワンちゃんを触ります。
・肋骨のあたりを触っても肋骨の居場所がわからない
・腰のあたりがくびれていない
・お尻がふっくらしている
に当てはまるようなら、肥満の危険大!
すぐに最寄りの獣医師さんにご相談することをおすすめします。
肥満の原因の90%以上は、なんといっても食べ過ぎ&運動不足です。
以下の3つを厳守するよう心掛けましょう。
1.体重に応じた食事量を厳守する
2.基本的に人間の食事は与えない
3.毎日十分に運動させる
注:肥満のワンちゃんに激しい運動をさせるのは禁物です。
心臓や呼吸器に負担がかかってよけいに危険な状態になることも。
必ず獣医さんの診断を仰ぐようにしてください。